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カルミニョーラとアンタイ

しつこい風邪もほぼ治ったので、2週続けてコンサートに行ってきました。まず11月12日はカルミニョーラ。2年前のヴィヴァルディで魂を奪われたのですが、あの感動の再現とまではいかなかったのが残念です。三鷹で聴いたヴィヴァルディは演奏の素晴らしさはもちろんですが、その存在自体が心をとらえて、しばらく熱に浮かされていました。ベートーベンのヴァイオリンソナタ「春」は、高校生のころ初めて聴いたクラシック曲ですから、当時のことが蘇ってきて、平静ではいられません。辛いこと、哀しいことが多かったので。

 音楽を楽しむというよりは、やっと外出する気力・体力が蘇ってきたことが励みになった夜でした。

ジュリアーノ・カルミニョーラ (ヴァイオリン)
矢野 泰世 (フォルテピアノ)

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第36番 変ホ長調 KV380 
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 Op.24「春」

・・・休憩・・・

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第28番 ホ短調 KV304
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 Op.23

・・・アンコール・・・

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第24番 ハ長調 KV296 全曲

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 KV377 第1楽章

 1週間後の19日、ほとんど予備知識もなく、チェンバロのリサイタルを聴きに武蔵野市民文化会館に出かけ、とても贅沢な時間に恵まれました。チェンバロのリサイタル自体、あまり経験したことがなく、何かを語る力はありませんが、素直に感動できたのは嬉しい限りです。

 ピエール・アンタイ氏は少し風変わりで、鍵盤の脇に照明器具を付け、椅子の下には前傾するような楔が置かれています。主催者のブログによると、椅子の上のクッションも含めて、ご持参の愛用品だそうです。会場でいただいたプログラムノートに、不眠で悩んでいたロシア貴族が毎晩チェンバロ奏者のゴルトベルクに弾かせていたのがバッハのゴルトベルク変奏曲だと書いてありましたが、全くの素人の私がため息が出る思いで聴いているのに、右隣の男性が眠りこけて凭れてくるのには閉口しました。

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 プログラム

ヘンデル:組曲 ニ短調 「忠実な羊飼い」より
ヘンデル:組曲 第1番 イ長調 HWV426
ヘンデル:組曲 第2番 ヘ長調 HWV427

・・・休憩・・・

J.S.バッハ:ゴルドベルク変奏曲 BWV988

・・・アンコール・・・


J.S.バッハ:イギリス組曲第4番 ヘ長調 BWV809 - プレリュード
D.スカルラッティ:ソナタ ヘ長調 K.151

 

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